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膿

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- Path of Exile - 再開~難易度Normalクリア

http://www.pathofexile.com/

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 ここ最近はD3,GW2と次々手を出してるけどことごとく中途半端。中途半端なら中途半端を貫徹すれば見えてくるものもあるだろうということで今度はPath of Exileを再開。初期難易度であるNormalのAct2までを(現在実装されているのはAct2まで)クリアしたのでちょっと書いてみる。

 このゲームは北半球における今夏にオープンβとの予定だったらしいけど、今のところまだクローズドβの状態。βキーは登録して自動で行われる抽選に当選して貰うか、開発サポーターとして決まった額のお金を出すと、出した金額と等価の将来に渡って使える課金ポイント+βキーという形で手に入れることが出来る。開発サポートには10ドルから1000ドルまであって、金額が多いとサントラ等のおまけが色々増え、最高額の1000ドルサポーターになるとゲームに登場するユニークアイテムを開発と一緒にデザインすることが出来たりするらしい。最近はkickstarterと言って、インディー系のスタジオがゲームやらデバイスやらの企画を公表して賛同・共感したユーザーから資金を集めて開発を開始するというスタイルが流行っているようで、このゲームはそういう手法を取っている中では成功している方だとか何とか。クローズドβ期間が長く続いてるのも資金がそれなりに集まっているからなんでしょう。ちなみに私は抽選でβキーを貰いました。登録から1年ぐらい放置しててふと気が付くと何かメールが来てるなってことで何となくログインしたら、当選発表をウォチしてたらしき外人のクレクレが3人ほどキーくれよメッセージを送って下さっていて、お陰でやる気になった。ミュージックが気になったので結局最低限の出資でデジタルサウンドトラックアルバムが手に入る15ドルサポーターになったけどね。サウンドトラックは一通り聴いてみたけど、これ単体の為にお金を出す程では無いかなw ゲーム内で聴くと雰囲気にマッチしてて良いけどね。
 ちなみに課金ポイントの使い道だけど、現在のところは共有倉庫の追加タブ及びキャラスロットの増設権が購入可能で、将来的には見た目装備やアピールを中心に、Pay to Winで無い要素のみを課金コンテンツとして用意し購入できるようにしていくという話です。

 サーバーはGatewayがシンガポール、アメリカ、ヨーロッパに用意されてて、どこに繋いでもキャラクターやアイテムは共通になってる。レイテンシはシンガポールが一番いいんだけど、ここはいきなり中文で話しかけてくる糞虫が多数のたくってるからアメリカ推奨。大事な共産党大会に向けて外にねじり出て来ない様にしっかり遮断しとけっての。

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 使用キャラは前回に引き続きWitch。Diablo2に倣って定期的にラダー落ちするシステムを採用しているようで、前回作ったキャラはレガシー扱いになっていたので、レベルも低いからという事で削除し新たにキャラを作成。Shadowとかいう新しいクラスが追加されてたんだけど、
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この見た目は一体……。
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あとこいつは一体……。詩人らしいが。

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 パッシブスキルの曼荼羅図は前回やった時に比べてめちゃくちゃ見た目が洗練されていて、眺めているだけで楽しい。大まかに図面の上部がInt系、右下がDex系、左下がStr系のパッシブ分布となっていて、それぞれWitch、Ranger、Marauderが対応する領域を受け持ってピュアクラスのトラインを作っている。んでIntとDexの境界にShadow、IntとStrの境界にTempler、DexとStrの境界にDuelistが位置してハイブリッドクラスの逆トラインを作り、それで計6クラス。中央には現在実装されているキャラとは異なるミケランジェロの彫像風の顔があるけど、これはシンボル的なものなのか、それとも将来実装される特殊クラスなのかな。フォーラムでもこれ何なのって感じのスレッドが立ってたけど、この顔に接続されている1番目のパッシブスキルが現行6クラスで一番最初に取れるパッシブと似たような能力・数値なんで、多分後者じゃないかとは思う。
 パッシブスキルは基本的には各クラスの周辺にそのクラスに合ったステータス増加やスキル能力アップのものが配置されているため、NukerやMelee、Rangedなどカッチリとしたビルドを作りたければ目的に合ったクラスを選んでスキルもきっちり選択して行くのが良い。但し取りに行く経路上で消費されるポイントを考慮しなければどのクラスでも好きなものを取れるため、無駄を苦にしないか、或いは上手く利用できるかすれば見た目脳筋のMarauderでネクロマンサーを作ることも可能。色々試してみると10ちょっとのスキルポイントのロスでどのクラスでも同じようなパッシブ構成に出来るので、この10ちょっとのポイントが最終レベル付近でどのような差となって出てくるかが開発の腕の見せ所だろう。ちなみに詳しくは後述するけれどもマウスやキーにセットして使用する所謂アクティブスキルも、使用制限がステータスのみのためそれさえクリアすればどのクラスであっても使用することが出来るため、最終的にクラスの無個性化を防ぐ為には開発面でかなりシビアな調整が求められてくるんじゃないかとは思う。とは言えこのスキルシステムは今までのどのビルドゲーとも異なるもので非常に面白く、Witchだけで純魔法使いから2H脳筋、射手系、はたまたハイブリッドまで全ての武器タイプやスキルを使用したビルドを組み立てていくような事も出来るので、フェティッシュ対象を一つに絞って掘り下げていくのが好きなプレイヤーにはうってつけじゃないかと思う。
 あとSSでは外周部が切れてしまっているけれど、曼荼羅図の外周及び中央部にはKeystoneと名付けられた特殊なパッシブスキルが幾つか置いてある。これは例えば通常はスキルを使用するのにマナを消費するんだけどそれをヘルス消費に変えるとか、命中率を常に100%にする代わりにクリティカルが一切出なくなるようになるとか、Evasive(パッシブ回避)の数値を全てアーマー値に変えるとかそういった類の、一つ取るだけでそのキャラの方向性を決定づけてしまうようなタイプのもの。例えばこれが俺の現在育ててるWitchの取得「予定」パッシブスキルで、現在図上11時方向の端にある召喚の体力が35%切ると自爆する特殊パッシブを取ったところなんだけど、このスキルを取得するまでは召喚ミニオン連中は敵Mobの遠距離攻撃で蒸発しまくりの非常に頼りない戦力で、本体の攻撃が主なダメージソースだったんだけれども、これを取得した途端に本体の攻撃スキルは殆ど使わなくなり、ミニオンがダメージソースの殆どを担うことになった。特殊系はそれぐらいシチュエーションを変えます。召喚自爆スキルは炎属性の攻撃で、炎ダメージ上がるパッシブが乗るらしいんで、自爆特化なら自分は炎系スペルを併用するのがいいのかな。この構成は何となく楽しそうだと思って選んだ雷スペル+召喚の構成だから自爆取得によって中途半端感が出てきてるんだけど、まあでももう結構育っちゃったからね。スキルの振りなおしはクエストで貰えるリスペックポイントと、たまーに拾える振り直しアイテムによって可能なんだけど、これがどちらも貴重なのに加えてリスペックは伸ばしたラインの先端からしかできないため、きちんと青写真描いてから育てないと作り直しの嵐になりそう。

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 これ全部味方なんだぜ。肉が食えなくなるぜ。ただ四肢切断等のメキシカン麻薬カルテル風表現は無くて、ゴアっぽいのは血だまりがどろっと出来る程度なんで、ホラーは好きだけどゴアは苦手って人でも多分OK……かな? 召喚ミニオンのゾンビが見る限りではグロの頂点。将来エクストリームなゴア演出が実装される可能性は無きにしも非ずだけども、なるべくならそのままのあなたでいて欲しい所。

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 上で後述すると書いたアクティブスキルについて。アクティブスキルはSkill GemというアイテムをSSにあるような感じで装備品にセットすることで使用可能になる。GemにはStr系の赤、Dex系の緑、Int系の青、それと少数のハイブリッドステータス系Gemがあり、戦闘によってキャラクターとは別口で経験値が溜まって行き、レベルアップさせることで威力やリソースの消費量、使用に必要なステータス値などが上がっていく。レベルは上げずにおくことも出来るので、リソースの消費やステータス制限が厳しいと思ったら任意のレベルで止めておくことも可能。
 装備品へのGemの嵌め込みと取り外しはペナルティ無く何度でも任意で可能なので、同じスキルを複数レベルで用意して付け替えたり、パッシブ構成と相談しつつ場面に応じて使うスキルを変えたりと色々できる。あとGemの経験値は使ったスキルではなくセットしてある全てのGemにまんべんなく入るので、穴は乾く間を与えずにいつも何かを入れて開発しておいたほうが楽しみが増えます。
 GemにはアクティブスキルGemの他にサポートGemというのもあって、同じ装備品にアクティブスキルのGemと一緒に嵌め込むことにより、そのアクティブスキルに任意の効果を与えることが出来る。SSだと骨戦士の召喚スキルにヘルスUPのGemと自爆時の炎ダメージに敵を炎上させる効果を追加するGemをつけてる。これは要するにアクティブスキル専用の強化パッシブみたいなものなんだけど、装備品に空いたGem穴が「リンク」されていないとその効果は発揮されないので、使いたいスキルGemとサポートGemの組み合わせに上手くフィットした穴が空いた武器を手に入れ、なおかつそれがリンクされていなければならず、これがこのゲームのトレハンのキモとなっている。装備品はCurrencyというカテゴリのアイテムを使って穴あけをしたり穴の色を変えたり、リンクを付けたり、ノーマルアイテムをマジックに変えたりと色々できるため、ノーマルアイテムでも穴、リンク、基本性能次第では神装備となる可能性もあり、単純に高グレードのアイテムを拾えばいいというわけでは無い点が楽しい。
 ちなみにCurrencyというアイテム群は装備品をいじくるアイテムの他ポータルスクロールやアイテム鑑定スクロール等が含まれているんだけど、これらはその名の通りこのゲーム内では通貨として使われていて、所謂ゴールドのような通貨は無く、物々交換となっている。ちょっと面倒くさいと言えば面倒くさいんだけど、レアアイテムを複数一気に売ると単品売りをするよりもいいアイテムと交換してもらえたりと面白いシステムになっている。

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 装備品の穴いじりや強化なんかに関しては高レベルにならなければ余り意味も無い為、まだNormalクリアした程度の段階ではそれほど色々試せず、間違っているかもしれないけれど、とりあえずビルドの基本要素はこんな感じ。ディアブロのフォロワーにとどまらず、かなりシステムに独自性があるのでやってて結構面白い。ディアブロ3なんかと違ってプレイ前の期待度は特に高くもなかったこともあり、お宝を掘り当てた気分。
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 あと進めてて思ったんだけど、このゲームはめちゃくちゃニュージーランドだね。いや行った事は無いんだけども、植物相とかがあからさまに南国だし、おどろに建物を侵食してる木の根とか、石灰石の崩れ具合とかがアメリカヨーロッパ産のゲームとは全く違ってて本当に面白い。フィールドではマングローブの気根とかが突き出てたり、骸骨も苔に覆われてたりしてるし、ネクロマンサーと名前の付いているmobはニュージーランド固有の鳥であるタカへみたいな顔してる。クジラの骨が転がっている海岸とかもある。これから実装されるAct3はパイレーツの破船が漂う、海に沈んだ港に乗り込んで行ったりするらしいし、ヨーロッパやアメリカのメーカーが作ったまたこんな感じかってデジャヴ感アリアリの作品に飽きが来ている人は是非触ってみて欲しい。低予算スタジオの悲しいところか、PC,NPCのボイスがすげー下手だったりキャラと全く合って無かったりするのがやや不満なんだけども、それを差し引いてもロケーション等とても魅力に溢れているゲームだと思う。

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